2017年12月10日 (日)

映画「お父さんと伊藤さん」

映画「お父さんと伊藤さん」WOWOW

原作:中澤日菜子
監督:タナダユキ
出演:上野樹里:リリー・フランキー:藤竜也
主題歌:ユニコーン
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上野樹里さんリリー・フランキーさん若き日の藤竜也さんです
上野さんは映画デビューの「チルソクの夏」から観ています。
作り演技をしない人に思えます。目から涙が一筋落ちてきます。
素敵ですね。藤さんは日活アクション映画でも沢山見せて頂きました。
当時も感じていましたが、端正な演技が今も変わってないですね。
役者さんの演技ってばらばらでは駄目で一点に集中したときが
説得力が出ます。リリー・フランキーさんがそうだと思います。役者
が本業ではないのに上手すぎます。

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2017年12月 4日 (月)

映画「火花」、「ELLEエル」

映画「火花」

監督:板尾創路
出演:菅田将暉、桐谷健太
木村文乃、
原作:又吉直樹
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映画「ELLEエル」
監督:ポール・バーホーベン
出演:イザベル・ユペール
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2017年11月15日 (水)

映画「われに撃つ用意あり」

監督:若松孝二

出演:原田芳雄(主題歌):桃井かおり:蟹江敬三
音楽:梅津和時
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日活映画「反逆のメロデー」が原田さんの主演デビュー作です。

今回の作品で若松監督が新宿を舞台のアクションを作っている。

よく、原田さんの事をご存じなので、びっくりです。

実録連合赤軍(原田さんナレーション)、

三島由紀夫も撮っている監督です。右も左も関係ない

生き方がうらやましいから撮るんだ。原田芳雄日本の国宝。

若松監督はうらやましかったのでしょうね。生き方が。

黒木和雄、若松孝二、と巨匠に愛された人、同業者にも

慕われていた。わたしも大好きでした。

( 原田さん没後6年WOWOW特集)

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2017年11月13日 (月)

映画「ミックス」

人を励ます映画に感動しました。お勧めします。

ミックスって何のこと?ミックスとは卓球の男女混合
ダブルスの事です。吉村真晴、石川佳純両選手で
世界卓球で優勝していますね。この映画に
水谷隼選手、石川佳純選手、ミックスの対戦相手の
大学生ペアに吉村真晴選手、浜本由惟選手、高校生
ペアに木造勇人選手、伊藤美誠選手と日本のトップ
選手が出演しています。
出演:新垣結衣:瑛太:広末涼子:瀬戸康史
脚本:古沢良太:監督:石川淳一
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2017年10月20日 (金)

特集:永遠のアウトロー原田芳雄   WOWOW

「浪人街」1990年公開

監督:黒木和雄 脚本:笠原和夫 撮影:高岩 仁
音楽:松村禎三
出演:原田芳雄 :樋口可南子 :石橋蓮司
:杉田かおる :田中邦衛 :勝新太郎
原田芳雄:略歴
2011年(70歳で没)
工業高校を卒業して、俳優座養成所(15期)を卒業同期に
夏八木勲、栗原小巻、前田吟、林隆三、地井武男、高橋
長英、浜畑賢吉、太地喜和子、小野武彦、村井国夫、後
の花の15期生、俳優座座員となる。俳優座は文学座、
劇団民芸と共に演劇界の名門の劇団の一つです。
俳優座養成所に合格するのは超難関でした。
現在は養成所はないです。
1971年劇団の体質を批判して、市原悦子、中村敦夫らと
退座し以降テレビ、映画で活躍。
主な作品
「反逆のメロデー」  主演 監督澤田幸弘 1970 日活
「八月のぬれた砂」         藤田敏八 1971 日活 
「赤い鳥逃げた?」         藤田敏八 1973 東宝
「龍馬暗殺」      主演    黒木和雄 1974
「はなれ瞽女おりん」        篠田正浩 1977
映画は100本出演しているそうです。
 
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2017年10月17日 (火)

奥田民生さんて誰?中島みゆきさんの好きな歌、松山千春さんのことなど

妻夫木聡さんが演じた奥田民生さんになりたい編集者

ですが、奥田さんてどんな人でしょうか。現在50歳、

広島からユニコーンと言うグループのリードボーカル

として上京したのが18歳です。

翌年CBSソニーレコードからデビューし、当時活躍していた
多くのグループのなかでもトップレベルの人気が有りました。
爆発的なアイドルと言った方がよいです。当時の美少年も
今はその面影はないです。現在はソロとなり、ユニコーン
時代より、ある意味では派手さはないが、カリスマ的な
歌い手になっており、広島の厳島神社のコンサートでは
2万人の聴衆を集めている。
心地よい歌なので好かれているのだと思う。
この辺はシンガーソングライターとして天才の人のような気
がします。
とにかく、格好いい人です。外見ではなく、中身がですが。
ユーチューブで少し曲も聞かせてもらいました、。
イージューライダー、いい感じです。650万アクセスです。
凄いです。中島みゆきさんは桁が違いもっとすごくて
4000万アクセスです。若者も聴いているらしい。
その代わり、昔のファンを置いてけぼりにしているかも
しれませんが?
彼女の歌で好きなのは1970年代の歌です。
化粧、別れ歌、おもいで河、ほうせんかなどですね、暗いと
言えば暗い歌かもしれませんが、ある面の中島みゆきは
この歌に尽きると思います。
おもいで河の歌詞「おもいで河へと身を投げて、もう私は
どこへも流れない。」歌詞の一部です。1978年8月発売
キャニオンレコード探したら有りました。A面おもいで河
B面ほうせんか600円でした。このレコードの価値がやっと
分かります。これ1枚有れば中島みゆきに触れられます。
これらの歌は失恋の個人的な歌です。好きでした。最近の
みゆきさんはメッセージソングが多くて、どうも苦手です。
答えのでない歌が良いです。
みゆきさんは自分の歌いたいものを歌う、聴きたい人が
聴けば良いと前に松山千春さんに言っていましたもんね。
みゆきさんのその他の好きな歌
1歌姫 2永遠の嘘をついてくれ 3この空を飛べたら
4時代 5捨てるほどの愛でいいから 6わかれうた
意外と少なかったです。

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2017年10月 5日 (木)

日本映画界の星、役所広司さんは何故役者になれたのかを考察する

ウィキペデアで分かる時代では有りますが。

知りたいことは分からない物です。長崎の工業

高校を卒業した役所青年が、何故、千代田区役所

に勤務したのか。地元でも良いのに。役者を最初

から目指して故郷を出たのなら分かりますが。

安定を捨てて、役所を辞めて、食えているのはほんの

一握りの一番不安定な演劇の世界へ。演劇の世界は

はキャスティングされない役者は舞台をつくるるために

鳶大工のような危険な仕事をほぼボランティアのように

公演ごとにやらされ、自分の役者の才能のなさを嘆く

ことになる。そのまま、大工になれば劇団に残れますが、

才能のない人は、役者としては、永遠にキャスティング

されません。

演劇界の東大と言われる無名塾に合格した役所さんは

そんな思いはされなかったのでしょうか。一説によると

合格者は1,000人の中から5人と言う超難関です。

まず、受からないと考えるべきなのに、工業高校卒

の役所青年は受かってしまう。学歴は関係ないのです。

映画の監督は、超高学歴が多い。分かる範囲で

山田洋次(東大法)故大島渚(京大法)、高畑勲(東大法)、

宮崎駿(学習院大法)、監督に負けないでやれるって凄いな。

役者と言えば、カメラの前で何度も失敗し、逃げ出した

くなるような苦しい仕事です。山田洋次は1つの台詞

でも疎かにしません。粘ります。映画「男はつらいよ・

浪花の恋の寅次郎」大阪でのロケですか?で

マドンナ役の松坂慶子さんの演技にOKをなかなか

出さなかったとき、ロケを見にきていた松坂ファン

から、松坂慶子を虐めるなと言うブーイングが出たそうだ。

監督の演技指導は本当に虐めに近いものでしょうね。

サドと言うんですかね。虐めても、良い画が撮れれば

良いのです。そんな世界ですよ。我々は、それを楽しん

でるわけです。そういう世界で、ハリウッドでも日本でも

演技に変わりはないと仰る。

どこでやっても緊張しないと言うことですか。

ハリウッドより日本で、もっと評価されたいそうです。

すべて、役所さんのお言葉です。怖いですね、この自信

。普通の役者さんは監督にしごかれてメンタルを壊します。

山田洋次監督の作品で「幸福の黄色いハンカチ」と言う

映画が有ります。主人公(高倉健)と北海道の夕張まで

旅することになる若者、山田監督が指名したのは、

フォークグループ海援隊の武田鉄矢、もう一人は桃井

かおりです。山田監督が武田に撮影で要求した演技は

演技なんて物じゃなくて、自分の情けなさ恥ずかしさを

本気で出せと言うことらしい。これは、とてもつらいこと

だと思います。武田は見事、期待に応えて、その後

は役者として、3年B組金八先生などで、ブレイクして

ゆきました。

ウィキペディアには年齢、身長、事実などの羅列は有ります

が本当に知りたいことはのっていません。(敬称略)

役所さんが何故、役者になれたのかを考察する。

役者さんに必要な資質ですが、卓球の吉田海偉

選手を思い浮かべます。全日本シングルスで何度か

優勝し、日本代表で現在も活躍しています。中国からの

帰化選手で片面ペンホルダーを使う珍しい選手です。

一時期年齢の為か、力が落ちたかなという時期が

ありましたが、強打をやめてミスをしない卓球にかえました。

これが良かったのか、現在も国際ツアーで活躍しています。

彼の持ち味、回りに会わせない、仮に負けても信じたように戦う

、メンタルの強さは日本では一番。

役者さんも吉田選手と同じようにアスリートな

のでしょう。女優さんも、アスリートです。(女優

の広末涼子さんは陸上競技のハイジャンプで

四国で2位だったそうです。)

役者さんは運動神経、,,瞬発力が必要です。

映画だと、いまはどうだか分からないのですが

フィルムで撮影していた頃は、1カット3分です、

それを繋げて2時間の作品になります。3分の芝居

が良ければカットがかかります。日常生活のように

喋っても何も面白くないので、オーバーにやります。

瞬発力です黒澤明監督の七人の侍に仲代達矢さんが

デビューしたとき通りを歩いて通り過ぎる侍の役で

台詞なし、歩くだけで監督から注意が出たらしい。

運動神経がないと、歩くことすら出来ない。、

体育会系です、文学少女は向かないです。

変な演技を考えていくと、監督に直されるらしい。

並の役者さんは台本は丸暗記の方が良いのかも、

まずければ、OKがでませんから。

綺麗すぎる人も、面白くないから、汚せと言う世界です。

何も好んで入る世界ではないです。華やかなのは一部。

その他は毎日芝居の稽古が終わるとアルバイトです。

女性に食べさせて貰ういい男もいます。

(長文御免)

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2017年9月27日 (水)

奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール・の良さ

夜中に書いてます。

題名通りのお話でした。大根監督は何時も
こちらの思いを肩すかししますね?
水原希子さんですが顔もそうですが、モデル
さんなので細い。スタイルは抜群ですが。
夢は叶わないです。でも現実も良いことに我々
は気づかない。男と女の話です。
少し悲しかったです。と書きましたが違っていました。
キスをし、体を重ね合った2人だが、結ばれないけれども
幸せだったと思います。この、幸せを離しては
ならないと思います。でないと、後悔が残ります。
彼女は、誰でもではないが、少し沢山の男の人を好きになっ
てしまうタイプです。でも、好きになったことは本当なのです。
もし、安藤サクラさんが、2番手の恋人だったら残念ですね。
だって奥田民生ボーイなのですから。
監督:大根仁
出演:妻夫木聡、水原希子
    安藤サクラ、松尾スズキ
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主演の妻夫木聡さんですが、映画「ウオーターボー

イズ」

の男のシンクロナイズドスイミングのイケメンリーダー

でした。

歴を重ねるたびに、この人の演技の幅の広さを感じて

います。

あまり、TVドラマではお見かけしません。観た出演作を追っ

かけてみます。

「ウオーターボーイズ」 1995 矢口史靖監督  高校生

「怒り」        2016 李相日監督      ゲイの会社員

「渇き」        2014 中島哲也監督   大宮北署の刑事 

「奥田民生になりたいボーイと」2017 大根仁監督  

奥田民生のファンの編集者

 

妻夫木さんは現在36歳でホリプロ所属、

今までに51本の映画に出ています。多いですね。

演じる役に自分の好みを出している所など前向きさ

を感じますね。そしてカメラが側に寄ってからの演技が

うまいと思います。

笑顔は爽やかですが、悪徳警官を演じ、オダギリジョーと

戦い殺されたのには驚きました。間違っていたら

すいません。オダギリと同僚の刑事になったのは映画

「渇き」です。妻夫木はにたにたした悪徳警官が出来ます。

オダギリは善人です。妻夫木が殺されました。

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2017年9月26日 (火)

黒沢清監督のこと

出演者は演技のうまい人を起用する傾向がある。

長澤まさみは初起用で、冒険だけど成功して

いると思います。

なにより超美しくグラマラスです。監督としては、

長澤を走らせたかったと思う。胸が揺れますからね。

フェデリコ・フェリーニが「甘い生活」

(カンヌパルムドール受賞)で起用した、

若き日のアニタ・エクバーグ(ゥエーデン出身

ゴールデングローブ賞新人賞、83歳で没)を彷彿

とさせます。

沢作品はホラーとそれ以外に分かれています。

私がみたもので好きな作品を紹介します。

ホラー:

1位 叫び、2006(役所広司、小西真奈美)、

2位 CURE、1997(役所広司、萩原聖人、萩原は

山田洋次監督の秘蔵っ子であった。)

3位 LOFT、2005(豊川悦司、中谷美紀)

4位 蜘蛛の瞳、1998((哀川翔

5位 カリスマ、2000(役所広司) 

以上写真の順番と同じ

それ以外:

散歩する侵略者、2017(長澤まさみ、松田龍平、

長谷川博巳)

甘い生活 アニタエクバーグ

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叫び

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CURE

Cure

LOFT
Loft

蜘蛛の瞳
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カリスマ

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映画「散歩する侵略者」

夜のシネコンお客さん3,4人でした。黒沢監督の

ホラーだと、お客が少ないと怖いなと思ってたら、
宇宙人が侵略してくるお話で良かったのかな。
黒沢監督の映画はマイナーかもしれない。西島
秀俊さんはここからメジャーになっていった。
黒沢作品の方が良かった。今は稼いでいて、
仲間由紀恵さんと結婚されて私生活は恵まれている
みたいです。黒沢さんは、メジャーの人も使う、
筆頭は、役所広司さん演技が上手いですね。
出演料高いのでは?感想は書くことはないです。
珍しく大作になってます。外国向け、カンヌ
監督:黒沢清
出演:長澤まさみ、松田龍平、長谷川博巳
撮影:芦澤明子
原作:前川知大
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2017年9月25日 (月)

単館系映画館はどうなっているか。デジタルかフィルムか。

わが、街についてです。人口80万を切ります。

シネコンが10スクリーン位のもが4か所位あります。

単館系が1スクリーン94席が1ヶ所あります。

シネコンと単館系の違い

◎シネコン、椅子がいい、スクリーンが大きい、

音響も、まあ良い、等

◎単館系映画館、椅子がちゃちで尻が痛い、スクリーンが

小さい、音響は悪い、監督、役者(あまり知られていない方

でもその後有名になる方有り)来館して舞台挨拶及び講演

あり何故単館系の映画館が、潰れないで残っているので

しょうか?理由は分かりませんが子供が幼い頃、

アンパンマンを一緒に観に行きました。夏休みの目玉作品

でした。それ以外の期間は娯楽作品から少し離れた作品が

続きます。お客さんは何時行っても少なかったです。

最近、現在の上映予定をのぞいてみたら、

見たい作品がありました。「逆光の頃」10月、「幼子われにうまれ」、

シネコンだけに通っていると、こんな情報は入ってこないですね。

映画はシネコンだけではなく色々な作品がありますね。

わが、街最後の映画館があるのは、作品を造ってくださる方々が

いるからです。

下の写真は現在使用されている最高級デジタル撮影カメラです。

左はARRI ALEXA社(ドイツ)「ハリウッドメジャーで最多の使用数」

右はRed Digtal Chnema社(アメリカ)「日米映画で多数使用)

(アナログのフィルム撮影はフィルムを使用するので、

お金が掛るので、一部の巨匠監督のみだそうです。

山田洋次、北野武、クリストファー・ノーラン「ダンケルク」、

スターウォーズ・フォースの覚醒?その他の方はデジタル

撮影になりますが、こんな、最高のカメラはなかなか使え

ないような気はしますが。フィルムで撮影するのは現在では

古典芸能のような物だと聞いたことがあります。

映画「踊る大捜査線 THE FINAR 新たなる希望」はRED社

のカメラで撮影されています。5年前の作品ですがデジタル

カメラで撮影してたんですね。

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2017年9月20日 (水)

ドラマ・逃げるは恥だが役に立つ1話~11話

録画してた逃げ恥の1話を初めて夜中に1人で観ている。

なんだか涙が出てきたよ。時間が遅いのでまた書きますが。
星野源さん、映画「箱入り息子の恋」と同じ感じだな。変な男の役。
映画を観たドラマの関係者がキャスティングしたのかもね。新垣
さんは魅力的な人。石田ゆり子さん、WOWOWドラマ「プラージュ」
でも源さんと共演してる、何時までも、お美しい。源さんと演技が
正反対。ほんわかしてる。出しゃばらないしね。それにしても
星野さんは変わった人を演じますね。でも、その人の一生懸命
さが見てる方を泣かせてくれます。
ネタばらしは最小限にします。嫌な方は読まないでください。
2話を観て現実にある話かもしれないと思いました。
結婚を永久就職と思っている人はいますもの。
就活に失敗して仕事として結婚をするみくり(新垣)さんのような
人。美人だからいいですけれどもね。ハウスキーパーじゃないん
だからおばちゃんじゃドラマにならないです。2話にしてこの面白さ
3話が楽しみです。当時の視聴率は徐々に上がっていったそう
です。私は、映画、ドラマを見るのは、現実を確認するためにでは
なくて、少し元気をもらえるからです。、共感出来るといいですね。
毎回、ラストの恋いダンス、楽しいですね。(ダンスについては
またあとで)
3話をみて:イケメンに嫉妬する自分、みくりさんに自分が好かれ
ている事を確認できればよいが、その気持ちがぐらぐらしてくると
辛くなる。
事実婚の契約に追加条項が加わりました。もしも、お互いに好き
な人が出来て(みくりさんにだろう)彼女がその人と結婚を望む
場合は、今ある事実婚の契約書は即刻破棄する。そうなったら
辛いですよね。
次回はみくりさんが、イケメンにシェアーされるお話です。
楽しみですね。
そうそう、イケメンだから、魅力的だとは限らないですよね。
その辺を大谷亮平さんが上手く演じられてます。中年の
独身の美人の管理職でも女だからと軽くみられる役
石田ゆり子さんが上手い演技だな。
4・5話:みくりさん(新垣結衣)が何故平匡(星野源)さん
に好意を持つのか分からなかったが、それは、自分が
平匡さんの良さに気づいたからと言うことになる。
6話・7話:面白いドラマはあっという間に終わります。
感想も書くこともない。新垣結衣さんですが、自分を
投げ出す演技ですね?星野源さんははったりのない、
誠実な演技と思います。ラストの恋いダンスですが
新垣さんは笑顔で踊ってるので素敵です。星野さん
は無表情ですね。何故?
~11話(最終話):終わりました。この生ぬるいお話が
長くつづいてくれれば良いのに。世の中が辛いから
このドラマが求められるのでしょう。
星野源は普通の男になり、新垣ゆいは現実的な主婦
になりそうな終わりでした。そんなもんかな。
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映画「ダンケルク」

「ダンケルク」を観た。予定にはなく急に観たくなった。

クリストファー・ノーラン監督は初めてだ。生々しい映画だった。

日本の戦争映画のようにグロくはなく、さわやかだ。
監督が言うように過去の思い出を描いているのかもしれない。
後で知ったのですがこの生々しい映像を作り出すため戦場に
いる、臨場感を作り出すのと横長のワイド画面で迫力を出
したいので、デジタル撮影が主流の現在にわざわざ、
アナログのそれも65ミリ撮影用フィルムを特別にイーストマン
・コダック社に発注したそうだ。日本でもデジタルでなくてアナログ
のフィルムで撮影してる監督は少なくて山田洋次(山田監督は
自作で35ミリワイドを使用し横長の迫力のある画面に拘る。現在
はワイドスクリーンは殆ど無くなりました。)北野武、降旗康男
(岡田准一主演、追憶、撮影監督は巨匠木村大作)、
10月公開のスターウオーズ・フォースの覚醒も
アナログフィルムでの撮影に拘って製作されるそうだ。
まだ、デジタル撮影の方が優れているかどうかは検証されて
いないし、わかっているのは撮影フィルムを使わないので
金はかからないと言うことだけです。
しかし、デジタル撮影のリスクは完成作品をネガフィルムに
焼いておかないと、事故が起きて、データが消失したら、
再現できないかもしれない危険があるらしい事です。
監督の意図は活かされたのかでした?画面は確かに
横長にはなっていましたが、画面全体が少し小さくなって
しまっていて、迫力が今一つ出ませんでした。それでも、
充分楽しめましたが。
技術を持った映写技師がいなくなったからなのか。
それとも配給会社のやり方なのか。撮影に大金を投じた
監督が可愛そうですね。上映のやり方まで配給会社に
指導して頂けると有難いです。
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2017年8月21日 (月)

映画「リップバンウインクルの花嫁」を観て

WOWOWで観ました。

3時間が短く感じました。引きつける物が有りました。
脚本監督:岩井俊二
出演:黒木華 綾野剛
題名の意味が分かりませんでした。感想になりません。
今、劇場でアニメ映画、「打ち上げ花火、下から見るか?
横から見るか?」が上映中です。昔、岩井監督が実写版を
創られたそうです。
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2017年7月30日 (日)

映画「君の膵臓を食べたい」

泣かせる映画です。たまには良いと思いますが、泣くという

のはよいことです。心が綺麗に浄化されます。
原作・住野よる 出演・浜辺美波 北村巧海
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2017年7月29日 (土)

映画「幸せの黄色いハンカチ」と高倉健

 映画が成功する理由には映像と音楽が助け合い作品を

盛り上げるのだと思います。黄色いハンカチでは、撮影の高羽
哲夫カメラマンと映画音楽の佐藤勝さんの力が大きいです。
最近の映画はここが疎かな作品があります。
出演者がとても良かったです。日本が誇る高倉健さん、倍賞千恵子
さん、この作品がデビュー作の武田鉄矢さんはこの作品で3年B
組金八先生など大ブレイクしました。桃井かおりさんも人気が
出ました。主演の高倉健さんは東映で育ち、やくざ映画で人気が
出たのですが自分の道筋に疑問を抱いていました、彼は黄色い
ハンカチで今までとは全く違う役をやることになります。それが、
その後の健さんの新しい役柄を築いて行きます。その代わり
東映を辞めることになります。出演者それぞれの役者さんの
歩く道まで変えてしまった、黄色いハンカチはある意味名作だ
と思います。少し地味目の映画でした。、松竹ですから、お金も
かかっていないし。しかし、キネマ旬報をはじめ賞を総なめにしました。
山田監督は最近腕が落ちたのでしょうか。観たい作品がありません。
「男はつらいよ」の頃は良かったです。
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映画「若大将シリーズ」(再掲載)

映画「若大将シリーズ」全18作を現在WOWOWで

放送中です。映画全盛期の作品です。娯楽の要素

がたっぷり詰まったアンコのようです。主演の加山雄三

さんは自身神奈川県出身で上原謙、小桜京子の息子です。

馬でいえばサラブレッド、近づけないスターです。

「北の国から」の父さんの田中邦衛さんが若大将の恋敵

青大将をやっておりました。社長の息子でスポーツカーで

大学に来ておりました。大事な役でした。田中さん自身は

当時は映画では食えなかったそうです。劇団俳優座で新劇

の舞台をやっていたそうです。俳優座の養成所の入所は

岐阜で代用教員をやりながら3年かかって合格し、3年後の

入団試験では47人中3人が合格という超難関を受かったそうだ。

俳優座と民芸は新劇の中の東大と言われていますので。

田中さんの著名なご家族は長女淳子さんNHK国際部デスク

(前ワシントン支局長)がおられます。

田中さんは映画の方が合っていたと思います。演技力は

抜群でしたし。映画は独立プロや大手の会社を選ばずにたくさん

出演されています。高倉健の「網走番外地シリーズ」「若者たち」

「仁義なき戦いシリーズ」「学校」「男はつらいよ」等

お身体の具合が悪いとお聞きしましたが、お大事にしてほしいです。

加山さんはシンガーソングライターであり映画の中で必ず本人

作曲の歌をマドンナの前でヨット(クルーザー)か何かに

乗って本人が歌う。

現在ではこんなきざなことが似合う人は少ないでしょう。

おまけにスポーツ万能です。神奈川県のスキーの国体選手

でもあったそうな。マドンナは大部分が星由里子さん、

後半に酒井和歌子さん「帰ってきた若大将」に

なんと坂口良子さん。星由里子さんのマドンナは

気が強い感じがしました。

若大将シリーズは夢の世界でしたね。

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2017年7月24日 (月)

映画「忍びの国」を観て。今の映画は昔の映画じゃない。

 

 

映画「忍びの国」まあ、最近は驚くような作品が多いです。

アクション、特撮、どれをとっても、凄い。製作はTBSです。

以前はフジテレビが先頭を走っていたのです主演は嵐の

大野智ドラマでも活躍しているが、まさかこんなに活躍する

とは、ひょっとすると、今作られている映画はテレビドラマの

豪華版なのかな。私が前に見ていた映画とは違う気がする。

今はフィルム撮影ではなく、デジタル撮影だし、それのどこが

違うのか。前の話ですが、木村拓哉を絶賛した山田洋次ですが

、確かに「武士の一分」の演技はよかった。最近の映画と比

べると、カメラマンが違います。山田は現在日本で数少ない、

フィルム撮影にこだわる監督です。日本を代表する監督だから

可能なのだと思います。フィルムはお金がかかるので、普通

の監督はデジタル撮影になるそうだ。デジタルはスクリーンで

見た目にはフィルムと違いは分らないそうだ。我々が常々見て

いるものは、デジタル撮影の映画、日本で数人がフィルム撮影

(北野武も)世界に出せるクラスの作品を作れる人。山田の

右腕で撮影監督の故高羽哲夫、「男はつらいよ」をはじめ

山田作品をすべて撮影している。「幸福の黄色いハンカチ」

の夕張のシーンですが、少しずつ近付いてゆく炭鉱住宅を

カメラを車に据え付けて町を進む。映画音楽故佐藤勝が映像

を音楽で盛り上げる。スタッフの力である。「忍びの国」に

欠けるのは映像と音楽の合体した盛り上がりがなかったな。

お金はかかっている割には映画がばらばらな感じがした。

映画音楽を大音量にすればよいというのではない。指揮者

が鳴らすという感じ、オーケストレーショーン。映画音楽の

故佐藤勝さんは「黒沢明作品」、「皇帝のいない八月」

「幸福の黄色いハンカチ」黄色いハンカチは山田の名作。

「男はつらいよ」以外の山田作品を佐藤さんは手掛けています。

佐藤さんが何故映画音楽をやろうと思ったかですが、お金を

もらって、フルオーケストラで大ホールで録音できるのは

映画音楽だけだそうだ。

「皇帝のいない八月」を映画館で見ました。迫力のある

クラッシックという感じでした。出演吉永小百合、渡瀬恒彦、

山本圭、監督山本薩夫、音楽佐藤勝

この作品は松竹でお金はかかっていません。しかし、

吉永をめぐる2人の男の駆け引きが上手い、役者の芝居も

上手いしロマンスを描くのが山本監督は上手いですね。

それから以下の点が面白く仕上がっています。

繰り返しますが映像と音楽が合体している事。

最近の映画でもの足りないのはこのへんです。

今はテレビドラマも面白いので、映画にも頑張って欲しいです。

指揮者が映像と音楽を一体にする、ここが大事なような

気がしました。指揮者はもちろん監督です。

 


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2017年7月23日 (日)

映画「64ロクヨン前・後編」

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原作・横山秀夫 監督・瀬々敬久 出演・佐藤浩市・瑛太・坂口健太郎・
夏川結衣・綾野剛・栄倉奈々・緒形直人・永瀬正敏・
天皇崩御によるたった5日の昭和に起きた誘拐事件、
家族に起こる出来事、県警と記者クラブの軋轢。
広報官と記者クラブを束ねる瑛太の対立、重要な役をする、
緒形直人、永瀬正敏の演技も見応えがあります。

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2017年7月22日 (土)

映画「ちょっと今から仕事やめてくる」全く不平等な世の中

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原作・北川恵海 監督・成島出 出演・福士蒼太・工藤阿須加

ブラック企業で働く青年(工藤)そこに現れる神・ヤマモト(福士)
福士の演技がとても良いです。
工藤は地味に感じるが自然な演技です。2代目が活躍してきています。
工藤の父は、元野球の投手で甲子園で活躍(愛工大名電高校)
し、西武ライオンズのエースでした。今は解説をされてましたか。

主人公はブラック企業にいるので、死ぬほど働かされている

だろう。死ぬほど苦しいです。では長時間労働がいやなのか、

もちろんそうですが、そう単純な話ではないだろう。私も時々

仕事がやる気がなくなる。体に力が入らないだるい感じが

します。理由を考えてもよくわからないです。多分ですが、

頑張っているのに、それに見合った評価がなされていない。

まわりからは自分は認められていない。そんなところなのだ

ろうか。ブラック企業に比べれば、贅沢な話なのだろうか。

ブラックは命が危ないですから。まあ、人間にはこの働きが

いと、不平等感この二つがやる気をなくさせます。今の世の

中は苦労しても割に合わない社会です。とても、不平等な

社会と言うことです。職場でも偉い人はほとんど働かずに

定時に退勤していきます。

不思議なことに高額の報酬を貰っていますよ。

周りがやる気が無くなるほうが正常かもしれません。

生まれた時から、家柄とかで将来の上下関係は決まっ

ているピラミッド社会なのだから。やってられませんね。

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2017年7月20日 (木)

映画「武曲(むこく)」

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武曲を見ました。機会があればどうぞ。.

綾野剛は大したもんです。俳優としても、踊り手としても。..

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2017年4月30日 (日)

海街ダイヤりー

こんにちは。

WOWOWでみなおしました。良かったです。
離婚した、父が亡くなり、鎌倉の3人姉妹、綾瀬はるか、長澤
まさみ、夏帆のところに父と同居していた妹がやってくる。広瀬すず
それだけのお話です。涙がでました。監督は力のある役者にオーバーな演技ではなく普通にやってもらっているのかな。小津監督もそうでしたね。
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2017年1月11日 (水)

武田鉄矢主演「映画プロゴルファー織部金次郎」を観て

あけましておめでとうございます。

標記の映画をWOWOWで観ました。

24、5年前の映画です。原作武田、脚本武田他

監督杉村六郎(武田主演の刑事物語の監督)

泣かず飛ばずの武田扮するプロ織部が下町の

人々の応援で勝ち進んで行く涙なしでは見られない

感動ものです。大滝秀治(やくざの親分)がいい演技を

してます。マドンナの財前直美、デビュー直ぐの阿部寛

ゲストの中島常幸プロ他、娯楽映画には豪華な役者さんです。

特筆はやはり見る人をアップで泣かせる武田の顔です。

このシリーズは2作目からは武田が監督しています。

枯れていた自分の感情が潤った気がします。映画の効能ですね。

(敬称略)

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           財前直美さん

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2016年10月21日 (金)

妻が映画(怒り)をみました。

一昨日、妻が映画を見ました。「怒り」です。
面白かったとも言っていなかったのですが、
それが妻が満足したのだと思いました。出来が
悪いと駄目だったと言いますから。
私のお勧めで見てくれたので嬉しいです。

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2016年10月13日 (木)

妻が映画「君の名は」を観た

テーブルの上にパンフが載っていた。

良かったのかな。耳をすませばのほうが現実的だ

そうだ。

今回の映画は場面が飛ぶので繋がりが分からなくて

パンフを購入したのだそうだ。なんだ、そうか。

長女と妻が見て男組は見ていません。

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2016年10月10日 (月)

映画「スクープ」を観る

主演、福山雅治、二階堂ふみ 

吉田羊、滝藤賢一、リリー・フランキー、

監督脚本、大根仁

昔の映画全盛の頃のプログラムピクチャーの感じ

がしました。監督はその頃の映画を沢山観てる

かも知れません。もし現実がこれと同じなら、暗い

気がしました。この映画にピッタリだなと思ったのは

二階堂ふみさんでした。少し暗いのです。いい女優

ですよと聞いていたのですが、想像以上にいいです。

彼女を見れただけで充分ですね。

追伸:ネタバレに近いのでご注意を!

リリー・フランキ―さんが出ています。劇作家で

俳優さん、才能ありますね。福山さんとは「そして父になる」

で共演しているそうだ。今回の作品でも、演技が上手すぎる

。周りから見捨てられた人間が自分の存在を誇示する

わけだが、演技がリアルすぎて怖かったです。

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2016年10月 8日 (土)

最近映画は観ますか(映画はフィルムからデジタルへ)

2年前に映画館の上映システムがフィルムからデジタル

に変わりました。国内の映画館はデジタル上映システムを

完備していないと、映画上映が出来なくなりました。

アンパンマンを毎年見に行っていた単館系の市民映画館

も同じです。ここは、他のシネマコンプレックスと違い

デジタル上映システムと35ミリフィルム映写機を購入し

、既存の16ミリフィルム映写機、ビデオ上映と全ての上映に

対応できるようにしたそうだ。その為に、2,000万円の募金を

集めきったそうだ。客席86席の小さな映画館が危機を逆手

にとって映画の可能性を開きました。

では、デジタル上映システムとは何でしょうか。

簡単に言えば撮影と保存(ネガ)は同じ、ネガフィルムから

上映フィルムを焼きます。3つでなく2つにフィルムを使わない。

では何が良いのか。デジタルカメラで撮影するから

撮影フィルム(ネガ)が要らない。上映フィルムを焼くための

ネガフィルムがいらないので保管場所が取らない。

上映する映画館に重いフィルムを何巻も送る必要が無い。

デジタル上映データさえ送れば良い。

今まで1本の映画を全国一斉封切り(例えばジブリ)すると、

上映用プリントを300本位焼いていてそれを上映が終わると

大量に廃棄していたそうだ。焼くだけで何千万円もかかった

フィルムをです。

今、富士フィルムやイーストマンコダックなどの世界の

フィルムメーカーはプリントを焼かなくなったので儲からないそうです。

その中でハリウッドだけは、デジタルシステムを信用せず、

保存用のネガフィルムだけは富士フィルムに焼いてもらっている

そうです。

デジタルの危険さは長期間かかって作り上げた作品を一瞬の

トラブルでなくしてしまう事です。今もネガフィルムで保存する所以です。

さすがハリウッドですね。日本はどうなっているのかな。

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2016年9月22日 (木)

妻が映画を観た

妻が休日に映画を観たらしい。何をみたのだろう。

気に成る。何を観たの。「参勤リターンズ」との事。

君の名はかなと思っていた。1作目の参勤が面白

かったので今回も観た。やっぱり上司だよなと思

ったとの事。実は私も見ていた。そんなに深みは無いが、

アクション映画としては良いかな。監督本木克英、松竹最後

の2人の助監督のうちの1人で、あと一人は朝原雄三監督、

アクションはやらないかなこの人。ここで松竹は助監督の

採用を止めています。本木監督のデビュー作を夫婦で観てました。

「てなもんや商社」と言う映画です。妻は原作の方がいいそうです。

主演が小林聡美です。それ以降は本木監督の映画は観ていま

せんでした。田中麗奈さんで3本位監督してます。

「ゲゲゲの鬼太郎」「犬との10の約束?」「ドラッグストアーガール」

うる覚えです。監督は田中さんが好きですね。

私もデビュー作の「がんばっていきまっしょい」から好きです。

「踊る大捜査線」のスピンオフ映画「容疑者室井慎次」の

田中さんも良かったです。脚本の君塚良一さんが一番

思いれがあるのが室井だそうです。

今回の参勤も男の世界に見えますが、男はあたふたしてます。

深田恭子さんや富田靖子さんの存在は大きいです。

だから、女性の主演か多いのですかね。

夫婦お互いに映画をみれるようになって良かったです。

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2016年9月18日 (日)

映画「怒り」を観た

映画「怒り」を観てきました。思った以上に見応えのある

作品でした。作品の解説はしません。

原作吉田修一、監督李相日(りさんいる)フラガ―ルの監督

今回は全然違う味の映画の面白さを見せてもらいました。

お金掛かってます。大作です。役者も豪華です。

旬の役者を惜しげもなく使っています。

綾野剛と妻夫木聡のカップル?はとてもピッタリで贅沢でした。

広瀬すずに気付きませんでした。大事な所に出ていました。

ラストのタイトルロールの1番は渡辺謙ハリウッドスター

ですからね、2番は松山ケンイチ、無表情の演技が上手い。

どういう人間なのか分からない役が上手いです。

3番が森山未来、人間の多面性を見せてくれた。

演技は鍛えられてる気がしました。初めて見ました。

後はうる覚えですが宮崎あおい、彼女の負の開放的な部分を

見せてくれた。今までの演技からの脱皮ですか?今考えると、

とても豪華な役者を使い、3つの話が同時進行して行き、

最後に一緒になるのです。ロケも沢山して綺麗な所を見せて

くれます。
音楽はなんと大島渚の「戦場のメリークリスマス」の坂本龍一

です、オーケストラを使ってますからこれまたお金掛かってます。

豪華豪華のオンパレード。道理でお客さんも沢山入っていました。

私は、知識なく、ただ面白そうなので観ただけ。

大当たりで面白かったです。

作品について全然しゃべっていないです。

最近は映画のチラシでもわかる事しか書かない。

自分の感想は少しでいい。

映画が終わってタイトルの「怒り」の意味が分からずに席を

立った。少し考えてみた。世の中自分の思いどうりには

成らない。例えば沖縄の基地、デモしても解決する事は

出来ない、そこまで大きな問題ではなくても、自分の身近

にどうしようも出来ない事が有りますよね。それに対する怒り。

それをどうする事も出来ない自分への怒りかな?

●キャスト●
槙洋平	    渡辺謙
田中信吾	森山未來
田代哲也	松山ケンイチ
大西直人	綾野剛
小宮山泉	広瀬すず
知念辰哉	佐久本宝
南條邦久	ピエール瀧
北見壮介	三浦貴大
薫	    高畑充希
藤田貴子	原日出子
明日香	    池脇千鶴
槙愛子	    宮崎あおい
藤田優馬	妻夫木聡
●スタッフ●
監督	李相日
脚本	李相日
原作	吉田修一
●その他●
主題曲	坂本龍一 feat. 2CELLOS

東京

             

             

李相日監督は本格的な役作りのため、徹底的にリハーサルを重ねることで有名だ。               キャストには撮影前の準備にもスケジュールを空けてもらうことを出演の条件としており、入念なホン読みやロケ地見学はもちろん、個々の役柄について台本にも原作にも書かれていないバックグラウンドを深く考えさせる。演じる人物に本物の血肉が通うまで。
              クランクイン前の2015年8月5日。               東宝スタジオで撮影の安全を祈願してのお祓いが行われた。               この場に参加できたのは、主演の渡辺謙と妻夫木聡、広瀬すず、佐久本宝の4名。               すでにそれぞれ役に入り込んでいる姿が伺える。               この場に来られなかった森山未來は、               三週間後の自らの撮影シーンに備え、独りで沖縄入りして無人島生活をしていたという。               リハーサル段階から最も追い込まれたのは、               沖縄編で泉役を演じる広瀬すずだ。               自らこの役を熱望してオーディションを受けた彼女。               これまで映画やテレビドラマで主演を務めてきたが、               李監督ほど自分の芝居に対して厳しい意見を出した演出家はいなかった。               しかし泉という悲痛な事件に直面し、劇的な怒りの感情を動かす難役に               全力で向き合うことで、「これを乗り越えたら何かが見つかる」               と自身も確信していたそうだ。               準備は万端。真夏の東京、沖縄、千葉でいよいよ李組の撮影が始まる。

             

             

             

2015年8月8日、真夏の東京で『怒り』の撮影がスタートした。               南青山の9階建てのビルの屋上にある天空レストラン『ラピュタガーデン』にて、               150人のエキストラが参加するゲイパーティーのシーンが撮影された。               午前中から下準備やリハーサルが行われ、               本番が始まる夜にはテンションMAX状態。               “GOGOBOYS”のダンサーたちが会場をド派手に盛り上げ、               DJブースからは爆音のBGMが流れる。               客の男たちが酒をあおり、次々とプールに飛び込んで身体を絡ませ合う過激なシーンだ。               この初日から、東京編のメインキャストとなる優馬役の妻夫木聡が参加。               ピンク色の海水パンツ姿でカクテルを手に踊り、               右腕にはゲイ同士のサインとなる発光リングをつけている。               『69 sixty nine』(04)『悪人』(10)に続いて三度目の李組となる妻夫木だが、               今回もまた新たな挑戦だ。               撮影前からトレーニングで筋肉をつけ、新宿二丁目に通い、               クランクインする頃には、               その雰囲気の違いに誰もが戸惑うほど男の色気を身に付けてきた。
              その妻夫木の恋人役となるのが、直人役の綾野剛だ。               二人が出会うシーンの撮影は、               都内某ビルにあるクラブを借りて行われた。               実はクラインクイン前、               ここで妻夫木と綾野は別々の日にマスクで顔を隠し、               受付店員の一日体験をしてきたという。               李組へは初参加、また妻夫木とも初共演となる綾野は華奢で繊細な直人像に合わせ、               別作品のアクションのために付けていた筋肉を落として一ヶ月で9キロの減量をした。               撮影では汗だく感を出すため、               あえてクーラーを止めるように指示されたサウナ状態の個室の中で、               明け方4時半まで妻夫木とのデリケートかつ濃厚な絡みが撮影された。
              なんと妻夫木と綾野は、               この日から、自主的に実際しばらく一緒に暮らし始めたのだという。               オフの時間にも生活空間を共にすることで、               芝居の余白を埋めていこうという半端ではないリアリティの追求だ。               後日、二人が食事をするシーンが新宿二丁目の『つけめん GACHI』で撮影された。               本物の男性カップルが行き交う場所で、妻夫木と綾野のコミュニケーションは、               まったく“優馬と直人”として自然なものになっていた。

             

             

             

李監督はこれまで屋内の撮影は「居抜き」(内装設備が整った本物の部屋・建物)にこだわってきたが、今回は初めて、優馬の部屋だけ東宝スタジオに建て込まれたセットを使用した。設定は恵比寿の築20年のマンション7階の1LDK。               若い優馬が相当リッチな独り暮らしを送るエリートのビジネスパーソンであることがわかる。この部屋に直人が転がり込み、二人の同居生活が始まる。
              六本木のジビエレストラン『ガブリエラ』や、品川のコンビニなど、               優馬と直人の日常空間は都内だが、優馬の母親・貴子が入院しているホスピス病棟は、               神奈川県でロケーション。談話室のシーンは川崎市にある井田病院で撮影が行われた。
              貴子役は原日出子。『69 sixty nine』以来の李組となり、あの作品でも妻夫木演じる主人公の母親役を演じた。今回、彼女は死に向かう病気という設定のため、なんと10キロの減量を敢行してこの役に臨んだ。「痩せている人をキャスティングすることはできる。しかし原さんでないと意味がない」という李監督のオファーに応え、クラインクインしてから一週間、水中心のダイエット生活を続けて撮影時は極限状態だったという。               この迫真の役作りを受け、李監督は談話室から役者とメインスタッフ以外を閉め出し、               親子の情愛を捉えるためパーソナルな雰囲気を高めていく。               貴子が初対面の直人と話すシーン。               そして二人のもとに優馬がやってくるシーン。               翌日、貴子の病室のシーンを撮影。               母に対する息子としての優馬の気持ちが溢れ出す場面である。               見事な泣きの芝居を見せた妻夫木は撮影後も涙が残り、               綾野もうっすら涙を浮かべていたようだ。

             

             

             

直人と親しげに話す女・薫を               街で見かけ、優馬が話しかけるシーンは、               中目黒駅から徒歩2分の距離にあるカフェ『FRAMES』で撮影された。               李監督と妻夫木、そして薫役の高畑充希は話し合いを重ね、               結局台本の台詞を大幅に変更。手書きの決定稿を出してから本番に入った。               通行人で溢れ返る駅前。撮影を終えた時はもう日暮れ間近だった。               高畑は二日間のみの参加だったが、これほど集中して緻密に作っていく現場があるのかと驚いたという。
              そしていよいよ8月25日、優馬の部屋のセットでオールアップ。               妻夫木と綾野は直人が優馬の部屋から姿を消した時点で、               自身たちの同居生活も解消していたそうだ。               2週間あまりの現場を終え、「すごく濃密な時間でした」と語る妻夫木。               彼はこの東京編で李監督のリクエストに最大限応え、               続く沖縄編、千葉編につなげていきたいという強い気持ちがあったらしい。               その想いの通り、スタッフの士気は最高潮のまま、次の現場へとバトンタッチされていった。

 
            
             

沖縄

             

             

東京編アップの翌日から続々とスタッフ・キャストは沖縄へと移動。               沖縄県最北端に位置する人口1400人ほどの小さな離島・伊平屋島(いへやじま)が、               泉や辰哉らの暮らす波留間島の設定となる。
              8月29日、沖縄編クランクイン。               オーディションで泉役に選ばれた広瀬すず。               東京・沖縄での一般オーディションで1200人の中から辰哉役に選ばれた16歳(撮影当時)の高校生、新人・佐久本宝。               そして「この役をやれるのは彼しかいない」と李監督からの熱烈なオファーを受けた、田中役の森山未來。               若い二人があまりにも重い感情を背負う濃密なパートだ。               初日から李監督は広瀬・佐久本とじっくり話し合いながら20回、30回と同じ芝居を続けていく。               「それっぽい」芝居では決してOKなど出ない。               なんと撮影初日は一度もカメラを回さなかった。               「そこにいるのが泉でない以上は、丸一日潰してでも泉を見つけていかなきゃいけない」と李監督は語る。リアルに“役を生きる”まで妥協を許さない李演出の象徴的な一コマだ。広瀬も佐久本もその厳しさに必死で食らいついていった。
              伊平屋島での撮影の拠点となったのは『民宿風ホテルにしえ』。               辰哉が家族と共に暮らし営んでいる民宿「さんご」の設定で、のちに田中が住みこみでアルバイトをはじめる場所だ。               長く伸ばした髪と髭。ワイルドな風貌の森山未來は、完璧に役の田中になりきっている。               彼はクライクイン前からひとり無人島に乗りこみ、徹底した役作りに専念していたのだ。               ホテルでは田中と辰哉の交流がメインとなる。               森山に胸を借り、佐久本が芝居に辰哉としての感情を込める。               辰哉が田中に心の内を初めて話すシーンでは、怒りと悲しみが高ぶって思わず涙が溢れた。               そんな佐久本のナチュラルな気持ちの入り方に、スタッフが感動する場面も多く見られた。               期間中は地元の方々の手厚い協力を受けつつ、約10日間のロケが終了した。
              沖縄での撮影は天候に左右される。               進行は晴れバージョンと曇りバージョンの2パターンを用意していたが、スコールのような通り雨も多く、違ったスケジュールを余儀なくされることもあった。               「『監督の怒りはなんですか?』って訊かれたら、沖縄の天気って言う!」と冗談を飛ばすほど、李監督も天候との闘いには苦戦を強いられたようだ。

                           

             

沖縄県島尻郡渡嘉敷村(しまじりぐんとかしきそん)に属する離島・前島。               この面積1.6キロ平方メートルほどの小さな無人島が、田中が暮らす「星島」の設定となる。               もちろん観光地ではないので定期便はなく、撮影隊専用に船をチャーターして移動する。               水道、ガス、電気などのライフラインは一切ない。               ちなみに野生のヤギがたくさん生息しており、荷物の紙コップが食べられてしまったことも……!
              この島での撮影が始まったのは9月7日。               あらかじめ飲み水の用意や簡易トイレ、巨大テントなど、50人以上のスタッフが真夏の撮影に耐えられる環境を整備した。               メインとなる場所は、田中が暮らす廃墟。               もともとそこにあった廃墟を美術部が改造、増設してオープンセット形式の舞台を作り上げた。そこに森山は丸太を運んできてテーブルにするなど、まるで本当に自分の家を作るように自分でセッティングを加える。               「とにかく素敵なロケーション。夜の星空とか海とか、この場所にきっと田中も癒されていただろうし。でも同時に最果ての無人島にいるという危険や恐怖も感じている」と森山は島での宿泊体験を語る。
              廃墟では田中と泉の出会いのシーンから撮影がスタート。               沖縄の上空を飛ぶジェット機の音と共に田中が登場した時、逆光シルエットになるように、朝一番の太陽狙いで限られた時間で撮影する。               ここで廃墟の中に初めて足を踏み入れた泉が尻もちをつくところは、リハーサルの時から広瀬が苦戦していたシーン。自然に見えるように何度も何度も繰り返す。               森山と広瀬、そして佐久本も交えた一連の芝居はカット数も多く、結局二日に分けて撮影した。               9月11日、前島ロケはいったん終了。               那覇での撮影が終わってから、再びここに戻ってくることになる。

                           

             

泉と辰哉がデートに出かけ、やがて悲痛な事件に直面する重要なシークエンスである。               9月12日、観光地としても有名な繁華街・国際通りで撮影をスタート。               まずは毎週日曜日の12時から歩行者天国となるこの通りで、エキストラ150人が参加する辺野古新基地建設反対のデモのシーンが撮られた。               そのデモ隊の横の歩道を並行して歩く泉と辰哉。               観光客の多い道でカメラを回していても、ロングヘアで前髪をあげた、これまでのパブリックイメージとは違う広瀬の姿はほとんど気づかれない。
              やがてアーケード街に入り、二人は偶然田中に出会う。               三人が居酒屋で食事をするシーンは、商店街の中にある沖縄料理店『鳩間島』で撮影。               未成年の佐久本はこの日の芝居のため、周りの大人の酔っ払い方を観察して研究してきたようだ。酔っ払った辰哉がお酒をこぼしてしまうシーンは予定外だったが、三人はアドリブで芝居を続け、本編にはこのハプニングカットがそのまま使われている。
              国際通りやアーケード街からほど近い『希望ヶ丘公園』にて、悲痛な事件の撮影が行われた。               夕方の明るいうちからリハーサルをし、大まかな芝居の流れを確認してナイターのセッティングに入る。               その間、広瀬はいつも通り笑顔を絶やさず、公園でストレッチをしながら明るく振る舞っていたが、それは彼女なりに緊張を振り払おうとしていたのかもしれない。
              このシーンでは、ほとんど段取りは行わずに本番の撮影に入った。               撮影は二晩に分けて行われた。               二日目は泉を助けられず無力感に苛まれる辰哉と、現場を上から見下ろしていた田中を撮影。               この過酷な撮影を終えて、広瀬はこう語った。               「正直、現場に入るまで全然お芝居のイメージができませんでした。でも監督が本番前に『すべてを壊されて心が切り裂かれる――本当に感情が全部ぶち壊されるんだ』とアドバイスをくれて。その監督の最初のひと言で入っていけたかなと思います。」               大変な山場をやり切った彼女は、その晩ぐっすり眠れたそうだ。

                           

             

那覇での撮影を終えると、残り四日間は再び前島へ。               森山と佐久本による沖縄編のクライマックスに向かう大事なラストスパートである。               このシーンの撮影に向けて、森山と佐久本、そして李監督は、三人だけで島に宿泊し一晩かけて話し合ったそうだ。               本番の芝居は、台本からも、前日の段取りからも大きく変わり、想像を遥かに超えるエモーショナルな森山と佐久本の芝居が生まれた。               ほとんどテイクを繰り返すことはなく、まるで二人のドキュメンタリーを切り撮っているような会心のシーンとなった。
              続いて、泉が海に向かって叫ぶシーン。               これまで沖縄で粘りに粘った撮影のため、東京に帰る飛行機の出発まで残された時間は一時間を切っていた。               それでも現場のテンションは揺るがない。美しい海の中へざんざんと入っていく広瀬は、「体に一本太い線が入った感じ。ガシッとね」という李監督の助言に応え、言葉にできない、やりきれぬ気持ちすべてをこの魂の叫びの中に表した。
              こうして9月20日、スケジュールの変動が激しかった沖縄編クランクアップ。               厳しい試練をくぐり抜けた広瀬も佐久本も、今では李監督への信頼と感謝の気持ちでいっぱいだ。               解放された嬉しさよりも、撮影が終わって寂しいという気持ちのほうが強いと口にしたほどだった。

                                         
               
             
         

千葉

             

             

3つのストーリーの最後のバトンを受け取るのは、洋平役の主演・渡辺謙たちが待ち受ける千葉編。               スタッフは東京編、沖縄編で死力を尽くしてきたあとだけに疲弊の色を見せているが、ここが正念場だ。
              劇的要素の大きい他の2パートに比べ、千葉編はさざ波のように小さなドラマが積み上がっていく構成。               李監督は一人一人のキャラクターが洋平の娘・愛子の心の奥に近づいていくような撮影の方向性に面白味を感じていたという。               また愛子を演じる宮﨑あおいが、今までにない役に挑戦してくれたことで、いかに彼女がこれまで以上の“何か”をむき出しにしてくれるか――               それを千葉編のテーマとしていた。
              9月25日、まずは新宿・歌舞伎町でのロケーションから千葉編がクランクイン。               実際に営業している風俗店で撮影し、受付にある女の子たちの写真の中に愛子の姿も交ざっている。               細身の宮﨑は原作のイメージに合わせて約7キロ体重を増やして臨んだ。               風俗嬢としての無理な仕事で、ボロボロに疲れ果て横たわっている愛子を、娘を捜して店に訪ねてきた父親の洋平が心配そうな顔で見つめる。               初日から重く辛いシーンの撮影だ。               その張りつめた撮影の一方、現場の空気を和らげていたのは渡辺の気さくさ。               李組の前作『許されざる者』で一緒に仕事をしたスタッフとの再会を喜び、初めて会うスタッフにもどんどん話しかける。               主演俳優は、皆の緊張をほぐしてくれるムードメーカーでもあった。
              別日には愛子が洋平に連れられ、千葉・勝浦に向かうシーンの撮影へ。               実際に運行している列車内での撮影のため、時刻表に合わせて緻密なスケジュールを正確にこなさければならない。               絶対失敗できない数々のワンチャンスを、スタッフは抜群のチームワークを発揮して無事クリアしていった。

             

             

             

千葉での日常生活に戻った愛子はすっぴんに髪飾りをつけ、リラックスしたラフな格好でいつも出歩く。               彼女が暮らす漁港のシーンは、千葉県鴨川市にある天津小湊漁協で撮影。               田代役の松山ケンイチをはじめ、明日香役の池脇千鶴らはここからインする。               少し前から漁協で働き始めたという寡黙な田代が、無垢な愛子に出会い、お互い緩やかに惹かれ合っていく展開だ。               やがて水揚げ作業中の洋平のもとに、愛子が田代と一緒に暮らしたいと申し出る。               このシーンは朝6時から実際に作業を行っている漁師や漁協の方々の中にお邪魔して撮影。全体の撮影進行はこの日の水揚げに合わせたスケジュールを組んでいた。               本番は完全にライヴで行うため、フォークリフトに乗ってダンベを運ぶ役割の洋平を演じる渡辺は、朝5時から現場に入って練習と確認。               彼はこのシーンに備えて、事前にフォークリフトの免許を取得したという。
              洋平の家は、勤め先の天津漁協から約150メートルの近所にある実際の住居を借りて撮影。畳の居間は丸いちゃぶ台のある、昭和の雰囲気が漂う和室だ。               役のうえでは親子関係のボタンの掛け違いから厳しい表情を見せることの多い洋平だが、演じる渡辺はいつも陽気で、周囲への気遣いも厚い。               宮﨑は渡辺の人柄に触れ、               「私はいつも現場で人と話すことはそんなに多くないんですけど、お父ちゃんとはたくさん話をしました。               “謙さん”と呼ぶと渡辺謙さんになっちゃうので、普段から“お父ちゃん”と勝手に呼ばせてもらっていました」と語る。               根底に流れる親子の情愛に沿うかのように、二人の関係も近づいていったようだ。
              そんな中、愛子と田代の関係について真剣に考え始める洋平。               誠実そうだが、素性の知れない田代との心の探り合いは極めて繊細で難しいシーンだ。               ここは李監督と渡辺、田代役の松山の三人でじっくり話し合いを重ねてから芝居を固め、一つ一つのシーンや感情が丁寧に積み上げられていく。
              愛子が田代と暮すことになるアパートは、千葉県勝浦市の海岸沿いにある『ライジングサンバックパッカーズ』(主にサーファー向けの宿泊施設)のマンション2階部分で撮影された。               李監督が千葉編のテーマにもしていた「宮崎あおいのむき出し」が最も芝居として大きく現れる局面もここで撮影がおこなわれた。               宮崎は髪が乱れても、よだれが垂れても、どんな無様な姿でも、ただひたすら身体いっぱいに泣き叫ぶ。               本番の間も李監督は「止まらない!」「もっと心の底から叫んで!」と極限まで追い込み、長い時間カメラを回し続ける。               壮絶な演出と芝居のバトル。               まさにエモーショナルな圧巻のワンシーンが生まれた。

             

             

             

千葉編と同時期に撮影されていたのが、犯人・山神の殺人事件を捜査している刑事たちのパート――事件編だ。               このメインとなる南条役のピエール瀧、北見役の三浦貴大は、同時進行している各パートを糊付けしていくように結ぶ役回りであり、全体から見たバランスを大切にする必要があった。
              彼らが勤務する八王子警察署のシーンは、埼玉県の吉川市役所を借りて撮影。               この事件編でスタッフを驚かせたのは、捜査中に登場する山神を知る男・早川役の水澤紳吾の役作りだ。               別の傷害事件で逮捕されたという設定なのだが、彼の顔には無数の真新しい傷があった。それは特殊メイクなどではなく、この役のために自ら針金で顔を傷つけてきたのだという。               もちろん李監督からのオーダーではなく、水澤が自主的に行ったこと。役に合わせて陰気な雰囲気を身にまとい、一人で撮影隊に合流した彼は、撮影前から真に迫っていた。
              また、八王子の住宅街で尾木夫婦殺害事件を引き起こした山神の回想シーンは、               千葉編に入る前のタイミングで撮影。               凄惨極まるこのシーンも、李監督が「居抜き」にこだわり、神奈川県内の実際のお宅を四日間借りて行われた。               ドアに殴り書きされた「怒」の血文字――               この衝撃のビジュアルは現場でも異様なムードを放っていた。               まるでそれを目にする者に、人間存在の闇を深く鋭く問いかけるような……。

             

             

             

10月15日。千葉編の最終日は、東京、沖縄同様、クライマックスへ向か              

(制作プロダクションのホームページから引用させていただきました)


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2016年8月29日 (月)

三谷幸喜作品で最高に出来のいい映画は「ラヂオの時間」です

後期の作品は観ていないですが、デビューから何本かは

観ましたが、1997年のデビュー作「ラヂオの時間」

を超える作品は残念ながらありません。今見ても楽しい

作品です。それは何故か少し探ってみます。

刑事ものの映画、ドラマばかりがあふれる最近ですが、

三谷作品には現実感がありません。舞台化されたものを

映画にしています。成功した映画はこの現実感のなさを

ぐっと凝縮させて一つの世界を作り上げて現実逃避させてくれ

好い気持ちで映画館を出る事ができました。仕掛けが色々

されておりラストはラヂオドラマの演出家とプロデューサ―の

立ち話からエンディングの歌に入ります。映像による出演者の

紹介も同時に入ります。

主役が2人いてプロデューサ―の西村雅彦、と演出家の唐沢寿明

作家鈴木京香、役者戸田恵子、細川俊之、井上順、編成局長及び

エンデイングの歌布施明

トレーラーの運転手渡辺謙、ゲスト桃井かおり、佐藤B作

撮影監督高間賢治

今見ても大笑いです。刑事ものに飽きている方にお勧めです。

追伸:我が家では唐沢寿明さんをウッディーと呼びます。

何故か分かりますか、子供達が幼い頃に「トイ・ストーリー」

を観てたからです。所ジョージさんはバズ・ライトイアーでした。

2人は声で共演してました。

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