日記・コラム・つぶやき

2018年10月 1日 (月)

常識じゃいい映画は撮れない。 「散り椿」完成木村大作監督 ・「カメラを止めるな」を見て感じたこと

映画「散り椿」が9月28日に公開されました。早速観てきました。

一言で、あまりにも美しい映画で泣けました。
原作:葉室麟
監督・撮影:木村大作(インタビューによれば木村カメラマン
はフィルムカメラで現在も撮影されているそうです。40キロの
重さのカメラで手持ち撮影しても手振れしないそうです。
日本一のカメラマンと称される所です。ちなみに、デジタルカメラ
になってからもフィルムカメラで撮影している監督は日本では数人
の巨匠監督だけで、それ以外はフィルムを使用しないデジタルカ
メラを撮影に使っており、その主な理由は撮影フィルムは高いの
で製作費が掛かるからです。外国でも、映像に拘る監督、
例えばダンケルクでのクリストファー・ノーラン監督です。製作費に
糸目を付けない特殊な例ですが。撮影フィルム
は現在コダックしか生産してないそうです。散り椿もフィルム撮影
です。だから綺麗な映像なのかもしれません。デジタルカメラ
での映像とは?因みに、テレビドラマは全てがデジタルカメラ
撮影ですね。以前は普通だった、フィルム撮影は、今、とても
贅沢な撮影方法になってしまいましたね。)
音楽:加古隆
出演:瓜生新兵衛(岡田准一)、坂下里美(黒木華)
瓜生篠(麻生久美子)、榊原采女(西島秀俊)
坂下藤吾(池松荘亮)、石田玄蕃(奥田瑛二)
【木村大作カメラマンの作品で印象に残る映画】
●「八甲田山」1977、東宝、監督:森谷司郎、
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脚本:橋本忍、音楽:芥川也寸志、出演:高倉健、
北大路欣也、加山雄三、三國連太郎
●「駅ステーション」1981、東宝、監督:降旗康男
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脚本:倉本聡、音楽:宇崎竜童、出演;高倉健、
倍賞千恵子、いしだあゆみ、烏丸せつこ、
●「華の乱」、東映、1988監督:深作欣二
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脚本:深作欣二他、音楽:井上尭之、出演;
吉永小百合、松田優作、石田えり

●木村大作語録

インタビューから~自分が今あるのには、

3ある。

 映画八甲田山で初めてカメラマンとして

独り立ちしたこと。②黒澤明監督の映画に

カメラ助手として5本付いたこと。今も

黒澤作品を思い出しながら撮影している。

高倉健さんと一緒に仕事をしたこと。

健さんは本当の自分を晒さないと

カメラの前に立てないと考えていた。

3つの出来事がなければ、自分は途中で

どこかへ消えていたと思う。

意外なお話を追加します。自分が経験した事、映画

八甲田山での森谷監督、黒澤監督の側で仕事を

見れるなんて、出来ることじゃないです。高倉健さんと

の出会い。つらいこともあったが、くぐり抜ければ

その後の自信になる。作品の出来なんてどうでも

いい、とにかく俺と仕事をやって楽しかったと若手には

感じて貰いたい。鬼の木村大作にしては以外です。

木村大作が敬愛する降籏康男監督についてです。

東大仏文学科卒東映時代は網走番外地シリーズ、

でも、やくざ映画は合わない。文学的香りの

作品がこの人の真骨頂です。高倉健さんの

作品に多くの名作を残しました。そして、

映画界に貢献されました。現在84歳とご高齢なので、

お体が心配ではあります。降籏監督、2017年の

「追憶」が最近作です。木村氏がカメラマンでした。

もっと、評価されてもいい監督だと思います。

●降旗監督語録

成功した人の話を撮るのは映画では

ないと思う

人間は負けたり失敗したりして間違った道
を進んでしまうけれど、それでも生きていく。
そんな姿を撮りたいと思っています。
映画追憶は高倉健さんから解放された作品です
と言っておられました。監督の真意は分かりません
が伸び伸びした作品に仕上がったのでしょうか。
◎「カメラを止めるな」を見て感じたこと
自分の好みではない。映画学校の卒業制作
みたいで、アマチュアっぽい。私はプロの
映画が見たい。例え、観客の入りが悪くても。
例えばですが、踊る大捜査線の導入部でヘリが
レインボーブリッジに飛んでくるような、
何がこれから始まるのかな、そんなシーン
がほしいな。音楽や空撮はお金が掛かります
から、無理ですよね。300万円の製作費です
から。
今回のカメラを~の大ヒットは二軍が勝った
感が強くて一軍のハイレベルな作品が勝った
勝利感がない。
私の個人的な意見ですが
今年度最高作品との意見もありますので、
私の好き嫌いの問題かもしれません。

①この作品の構造ですが、既に撮影された

ホラー映画を最初に観客に見せます。

 その後でそれを撮影している映画の撮影の

メイキングを見せてくれます。ここが、

 一番面白い部分です。でも、ここも演出されており

そのスタッフがこの映画の本当のスタッフです。

これは演技なの、真実はどれ、と観客を翻弄する

ところが秀逸だと思いました。次回作が楽しみな

才能です。上田監督の次回作は恐らく製作費が

300万円から10億円位になっても可笑しくないと

思います。物凄い作品が期待できるのではないか

と思います。今回が決してまぐれではないと

思いますが?

 

カメラ~の興行収入が現在26億円です、最終的に

は50億円を超えるかもしれません。

コードブルーが90億円で大ヒットですが、これも、

驚きですが製作費が少なくても3億円位かかっている

でしょうから、90億円÷3億円=30倍の儲けです

カメラを止めるなは50億円÷300万円=

1666倍の儲けですね。300万円の元手で50億円

の儲けって事件ですよね。海外セールスもやるでしょうし

もっと、儲かるかもしれません?海外の映画祭で賞をとる

かもしれませんし?邦画の枠に留まりませんね。

もの凄いことになっています。この、才能を使わない手は

ないです。必ず次回作は有ります。それが、私の好みの

作品であることを期待します。

 

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上田慎一郎監督 34歳  長編はカメラを止めるなが初監督

                 妻映画監督のふくだみゆき

                 短編は多数監督

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追記:これも、インタビューからですが、67歳の時に自分を
起用してくれる監督がいなくなったそうだ。日本一のカメラマン
なのに何故か。それは、木村カメラマンが監督より怖かった、
声がでかい、怒鳴る、全てに口を出す。初めてのスタッフは
木村カメラマンを監督だと思うとのこと。一緒に仕事をした
先輩の監督さんが亡くなってしまったこと。(黒澤明、
森谷司郎、深作欣二、岡本喜八各監督、木村さんが敬愛
するベストコンビの監督東映生抜きの降旗康男監督は
お元気です。映画追憶では木村氏とコンビを組み主演は
岡田准一さんでした)若い監督は木村さんが怖くて
カメラマンに起用しないのだそうだ。
仕方がないので、自分で監督をする事にした。
怖かったのには理由があったのです。
俳優が躊躇するので、冬の十和田湖に自ら入ったり、
俳優が怖くて飛べないのでビルからビルへ3メートル
をカメラを担いで飛んで見せたり。命を懸けています。
映画八甲田山の撮影では、撮影隊自らが極寒の八甲田
で遭難しかけたり、命が幾つあっても足りないです。
今回の作品では主演の岡田准一さんに対する思い
入れが強いです。木村さんによると高倉健さん
の後継者が現れた、それが岡田准一さんだとのことです。
今作品の舞台挨拶の時にも木村監督の気持ちを感じたのか
岡田さんは泣いておられました。鬼の監督なのにね。
厳しさと愛情は紙一重なのでしょうか。

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2018年6月30日 (土)

映画「女と男の観覧車」ウディ・アレン作品、江波杏子さんご逝去。若松プロ映画「止められるか、俺たちを」公開中

女と男の観覧車2017(Amazon studio)
また、観たくなる作品です。ラストのケイト・ウインスレットの
人間が壊れていく様な演技は凄まじくてテネシー・ウイリアムズ
の映画「欲望という名の電車」のビビアンリーのようでした。
タイタニックではあまりぱっとしなかったケイトがこんな演技を
身につけていたとは。
(追記)

監督の持ち味は有るものだが、アレンの

場合は無いように思う。但し、他の監督

や作家に影響されているみたいだ。例えば、

スウエーデンのベルイマン監督の魔術師、

叫びとささやき、ファニーとアレクサンドラ、

アレンにも似た作品があった気がする。

、ベルイマンの作品は色彩が綺麗です。カメラは

スベン・ニクビストです。

アレンが一番好きなベルイマン作品は「第七の封印」

だそうだ。アレンもカメラにこだわって、ストラーロを

起用したのか。

テネシー・ウイリアムズは舞台作家で欲望という名の電車

を手掛けています。

今回の作品はこれの影響を受けていますね。

監督はエリア・カザンで女と男の観覧車は、

主演のビビアン・リーがケイトですね。

本作は、まだ救われている気がします。

●監督、脚本:ウディ・アレン(カイロの紫のバラ他)
●撮影:ビットリオ・ストラーロ(イタリア出身、イタリア時代
はベルナルド・ベルトルッチの作品を手掛ける、
ゴッド・ファーザー、地獄の黙示録、レッズ、
ラストタンゴ・インパリ、、ラスト・エンペラー、
シェリタリング・スカイ)太作が目立ちます。
女と男の観覧車は映像はきめが細かい
ですね。
アレンがストラーロを起用したのには
驚きました。超大作が多いです。
●出演:ケイト・ウインスレット、妻(タイタニック)、ジャステン・
テンパーレイク、妻の恋人、ジュノー・テンプル、義理の娘、
ジム・ベルーシ、夫
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上、ケイト・ウインスレット
下、ジュノー・テンプル
● 江波杏子さんについて。 江波杏子さんがお亡くなりになりました。 大映時代は女賭博しの役で一時代を築きましたが、 大映の主流は座頭市と眠狂四郎だと思っておりました。 あまり見ておりませんでした。私が江波さんで記憶に 残っている作品は松竹の映像派斉藤耕一監督がATG (日本アート・シアター・ギルドで制作をした「 津軽じょんがら節」です。1973年に制作されて キネマ旬報の最優秀監督賞、最優秀主演女優賞等を 採りました。お話は都会に疲れた男女が故郷津軽に 帰ってくるがそこでも幸せになれないと言うお話しでした 。主演を江波杏子さんがやられております。 監督や江波さんの代表作になったと思います。 本当に江波さんは、はまり役でした。もう一度見たいです。 45年前の作品ですが、アマゾンでDVDが出ていますね。 1_4 12018112_6止められるか、俺たちを 30年10月13日公開 この映画は若松組に飛び込んだ女性助監督 吉積めぐみの青春を描く「ここには、映画と青春 があった。でも、わたしはなにをみつけたんだろう。 映画はまだ見ていないので、面白いかは保障できません。 撮影シーン、門脇麦、井浦新等 1640 前方は本作の白石監督、後方は若松監督の遺影 15089jpg4 ポスター中央は主演の門脇麦さん 320jpg2 監督: 白石和彌 (孤狼の血) 脚本: 井上淳一 出演者: 門脇麦(若松の助監督) 井浦新 (若松孝二監督) 音楽: 曽我部恵一 撮影: 辻智彦 編集: 加藤ひとみ 製作会社: 若松プロダクション / スコーレ 配給: 若松プロダクション / スコーレ 公開: 日本の旗 2018年10月13日 上映時間: 119分 製作国: 日本の旗 日本 言語: 日本語 ●止められるか、俺たちを、を観て (H30年11月24日) 本作を観ました。若松プロの青春ですね。 小さいプロダクションが世に与えた影響は大きい。 当時はピンク映画を作っていた。ポルノですよね。 若松監督の演出力は凄いです。原田芳雄、桃井かおり 主演「われに撃つ用意あり」はまるで日活アクション でしたよね。 ピンク映画に出演していた役者さんで横山リエさん、 根岸吉太郎の評価された映画「遠雷」で新興住宅地に越 してきた昼ひまな、男を虜にする女、リエさんの演技の真骨頂です。 個人的にですが横山リエさんの新宿のお店に行ったことがあります。 彼女のファンでしたのでとても緊張しました。 映画はフィクションですが、自分も時代と一緒に 駈けていました。主人公吉積めぐみの恋人で 今も撮影監督として三谷幸喜「ラジオの時間」などで 活躍中の高間賢治さん、本作の白石監督はもちろん 若松プロ生え抜きです。 映画批評詩「映画批評」の 現編集長の荒井晴彦さん。青春の難関を潜り 抜けた人たちが今も残っているのですね。 若松監督の「実録連合赤軍浅間山荘への道程」 は大作でした。主人公の坂井真紀さんが リンチ殺人されるところは、見ていられなかったです。 本作の門脇麦さんとダブりました。

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2018年6月28日 (木)

TBS「あにいもうと」,映画「ブラック・ブック」を観て,映画男はつらいよ最新作撮影開始、2019年12月公開です

脚本:山田洋次

原作:室生犀星
演出:清弘誠
出演:大泉洋(赤座伊之助)・宮崎あおい(赤座桃子)
笹野高史(父)・波乃久里子(母)・大賀(小畑)
あにいもうとは沢山作られていますが、時代によって
評価は違うと思います。
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映画ブック ・ブックを観て
監督:ポール・バーホーベン
氷の微笑、エル、等のオランダ出身の監督でハリウッドに
進出した。
この作品は前にも観ていますが、相変わらず面白いです。
監督の作品から思うのは、猥雑さ、グロさ、人間の駄目さ、しぶとさ
、ナチスの中にも良い人もおり、オランダのレジスタンスの中にも
悪人もいる。この辺が、監督の持ち味である。そして人間を徹底的
に痛めつけるところなどは、小気味よいです。画像も美しいな。感想に
なってないかも知れませんが。俳優さんはヨーロッパ系の人が
多く初お目見えの方が多いですが皆演技が上手いです。
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映画「男はつらいよ」の最新作が撮影に入りました。
2019年12月に公開されます。
23年ぶりに後藤久美子さんに出演のオファーを山田監督が
されたそうです。彼女は現在元F1レーサーの夫とスイスの
ジュネーブで暮らしているそうだが、あなたがこの作品には
どうしても必要だとの山田監督のオファーに断れなかったと
のこと。後藤さんと言えば寅の甥の満男(吉岡秀隆)の
恋人役で男はつらいよ42作、43作、44作、45作、48作の5本に
満男のマドンナ泉役で出演する。男はつらいよの最後を盛り上げ
ました。特に48作紅の花では愛する泉の結婚式をぶち壊わしに
行くところは見ごたえがありました。情けない満男ですが愛の
ない結婚を泉にはしてほしくなかった。その気持ちが泉に
伝わったのでは、新作ではお互い家庭を持ってしまった
2人ではありますが、再び恋が復活するらしいです?
さて、どうなるやら、87歳の山田洋次監督が頑張っています。
楽しみです。
追加です。

以前は、山田監督は若い人に作品を

観てもらいたい気持ちが強くて、満男が

恋する作品には、徳永英明の歌を使用

したりした。今は山田監督も87歳とご

高齢になられ、映画も毎回が最後の作品

かもしれないとの思いがあるかもしれない。

ですから、啓蒙の映画ではなくて、思い出、

つまり男はつらいよを忘れないでほしいとの

気持ちが強いのではないか。

回りくどくてすいません。

寅さんの代わりにマドンナに振られることが

できるのは今は寅の甥の満男(吉岡秀隆)

です。寅にとってマドンナは永遠の宝、思い出、

永遠の処女ではないですが、寅には性欲はある

ということです。そのことを寅次郎あじさいの恋で

描かれております。マドンナはかがり(いしだあゆみ)

さんでした。新作は色んな描き方があると思いますが、

滿男が前面に出るとなると、どうしても、過去の満男の

マドンナ泉役の後藤久美子さんが必要なのでしょう。

 

        浅丘ルリ子さん、山田洋次監督、夏木マリさん、
                           後藤久美子さん、
倍賞千恵子さん前田吟さん            吉岡秀隆さん 
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以下主演と思われる2人の写真:吉岡秀隆、後藤久美子
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2018年5月21日 (月)

男同士の愛を描くドラマ「おっさんずラブ」再放送あり・家族の感想などを追加しました

深夜なのに視聴率が良いと聞きました。

週の1位だそうです。

コメデータッチですが、愛することに男女
の区別はない。今を大事に生きること。
そのためには恥ずかしいもないと描いています。
相手を思いやる心は、男女とも変わらないのです。
ここがこのドラマの好きなところです。涙が出ます。
異色の作品ですが、ある意味まっとうです。
男達の出演者がとても良いです。
話も進み、いよいよ、6月2日が最終回です。話の進み
具合からして、春田と牧はよりを戻せるのか、部長は
どうなるのかちょっと、見るのが怖い気もします。
社会人の娘も同じことを言っておりました。おちゃらけで
突っ走らない真面目なところが好きだと言っておりました。
牧役の林遣都君演技が本当に上手です。林君は中学生の
修学旅行で、渋谷駅でスカウトされたそうだ。映画「バッテリー」
で主演デビュー。
6月2日最終話が無事終了した。寂しい気持ちだ。ネタバレが
有りますので、注意してください。まず、視聴者の気持ちを
裏切らないでくれて良かったです。春田は牧と一緒でなくちゃ
春田は鈍感な奴だけど、最後に自分の本当の気持ちに気付く
ところは鋭い。男同士でも、きれい事ではないのだ。部長ですら、
牧の春田へのメールを無視してしまうのは恋ゆえか。
最終回は部長の出番が多く、その分、牧の出番が減って
淋しかった。色々と勉強になったドラマでした。役者さんも滅茶
苦茶上手すぎました。田中圭さんがここまで、はちゃめちゃの
演技をやるとは驚いた、、真島秀和さんは、はまり役、林、吉田
は期待通り上手いし、格好良い。
クランクアップで泣くのも分かるな。自分の代表作のドラマかも
しれませんもの。同じようなドラマが多い中で、唯一健闘し面白く
見させていただきました。我々にもエールを頂いたのだと
勝手に思っております。続編もありますか。期待しています。
出演:春田創一(田中圭)牧と付合っていたが破綻した
    牧凌太(林遣都)
    黒澤武蔵(吉田鋼太郎)妻と離婚、春田に思いを寄せている
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再放送をみせて貰って思ったこと。
現象が起きるほど、話題になりました。何故か、私の
考えですが、男同士の愛と言うタブーの題材を視聴者
に突きつけた。本当にこれって駄目なのか、視聴者に
とってはスリリングな展開になった。重い題材なのに
コミカルさも入れて視聴者に応援されるように持って
行けたのは主演の田中圭さんの情けない姿を晒した
迫真の演技が有ったればこそです。本来は田中さんは
二枚目の方ですが、三枚目で笑いをとっていました。
回りの役者さんも良かったのは言うまでもありません。
私はこのようなドラマが評価されて、とてもうれしいです。
家族の感想など(順不動)

おっさんずラブ見てるよ。もっと振り切れた

コメディかな、と思っていたけど切ない恋愛

模様や繋がって行く人間関係が描かれていて

好きだわ。

前回の展開だから、最終回早く見たいような、

見るのが怖いような複雑な気持ち。

 

2018/05/29 9:49

 

最終回見たよ。

あの結末でよかったな、と思う。

 

春田が気兼ねなく接する事ができる相手は牧だな、

と思ったので。 

今まで部長のことは正直よくわからない感じだった

んだけど、最後に愛情の深さを知れた感じがして、

切なかったな。

 

武川さんも蝶子さんも、未練ありながらも応援

してあげられるのがすごいわ。

 

面白かった。

 

2018/06/04 10:38wrote:

 

おはよう。

6
話で牧が春田と別れて、1年がたった。朝起きると、

僕は部長と 同棲していた。現実感の薄い場面だが、

夢かまことか。
視聴者は春田に牧が戻ることを望んでいる。しかし

演出側の ポリシーは部長の存在のようだ。予測不能

のどんでん返しがラストに起きるのか?
撮影が終わり、役者さん達は涙を流していた。

よく頑張った。

 
 こんにちは。
6
2日で終わりました。寂しいです。

話題になったドラマなので、再放送や続編も有るかも

しれませんね。
ここからは、ネタバレになりますので、見てなければ、

ご注意ください。
視聴者の思いを裏切られなくてよかった。春田は鈍感

と言われているが 部長からの求婚に迷う。自分は牧と

一緒に居たいことにきずく。ここは救いだ。
そして牧に求婚する。お前と一緒に居たいんだと。

僕と一緒で春田さんは幸せに なれるんですか。

そんなこと、お前が勝手に決めんなよ。
もう一人牧を後押ししてくれたのが、元彼の武川

「牧、お前は人の幸せのため
に身を引いて本当に後悔しないのか」武川の牧への

愛情かな。 おれもう、我慢しないんだとキスをする牧だ。
「妻の意見」部長はやさしいの
 で、春田と結ばれて

欲しいといっていた。
久しぶりに、面白かったです。

返信ありがとう。
人を思いやる気持ち、やさしさは男同士、男女に関係

のないことを学びました。
牧が春田を自転車から守ってあげるところ、危ないな

と言いながら。

 部長の春田を思いやる心もせつない。、

みんなが自分の幸 せを脇に置いて、相手のことを

考えています。武川さんも牧が後悔しな
いか心配しています。大事な場面です。

ベストキャストでしたね。
 

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2018年4月27日 (金)

映画「もらとりあむタマ子」、映画「ビブリア古書堂の事件手帖」映画「スマホを落としただけなのに」を見て

監督:山下敦弘・2013

脚本:向井康介
主題歌:「季節」、星野源
出演:前田敦子(タマ子)・康すおん(父)
・富田靖子
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この役の前田敦子が好きになりました。
ニートの役をAKBのセンターにやらせるのですから。
武曲と言う剣道暴力映画でも主人公(綾野剛)に犯される恋人役が
前敦でしたよ。滅茶苦茶可愛い子だと思うが監督は汚れ役を
意図的に遣らせているみたいだ。きれいきれいしてる役よりか、
本人的にも、好きなんでしょうか。もしそうなら、前敦が
益々好きになります。

ビブリア古書堂の事件手帖

監督:三島有紀子
出演:黒木華、野村周平、夏帆、
東出昌大、成田凌

ネタバレありです。

感想が書きにくいです。現在が古書店主黒木華、

 

と書店員野村周平のお話。過去が野村の亡くな

 

った祖母夏帆と作家の東出昌大の叶わなかった

 

恋が2つの柱になっている。話としては過去が

 

面白いのですが、黒木華さんの演技が上手い

 

ので、現代も良いです。夏目漱石のそれから

 

や太宰治の晩年が出てきます。本が好きな人に

 

はたまらんでしょう。野村さんの本当の祖父は

 

東出さんで、もう一人東出さんの孫が現れます。

 

それが成田凌さんでインターネット書店主です。

 

彼がビブリオ古書店に悪さをした犯人です。

 

この辺は見ごたえがあります。

 

余談です。俳優の成田凌さんですが良く

 

知らなかったのですが、この後見た映画

 

スマホを落としただけなのにでは

 

猟奇的な殺人犯役を演じていました。イケメンですが

 

悪人の役も上手いです。モデルさんで、身長181

 

だそうです。さわやかさと屈折した面のどちらも

 

演じられます。いないタイプの役者さんですので、

 

これから良い作品に出演されるかもしれませんね。

追加です:西川美和監督の2016年「永い言い訳」

での本木雅弘とのセックスシーンは色気有りすぎで、

 

黒木さんはとても上手いと思いました。美人ですし、

魔性の女であります。普通っぽいんだけども手には

入らない女(ひと)です。TVドラマの重版出来での

黒沢心役では色気はないです。演じ分けているのでしょう。

以下黒木さんの写真を2枚アップさせて頂きました。

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スマホを落としただけなのに

監督:中田秀夫(リング)
出演:北川景子、田中圭(おっさんずラブ)、
千葉雄大、成田凌、バカリズム

 

ネタバレがあります。

 

この作品はリングの中田秀夫監督です。

 

誰が監督かで、期待が膨らみます。

 

順番不動です、スマホをタクシーに置き忘

 

れた田中圭、拾われた人にスマホを乗っ取

 

られます。本人のスマホだけでなくて、

 

スマホに登録されている他人の情報もすべて

 

が乗っ取られます。位置情報も、怖いです。

 

北川景子が田中の恋人です。

 

彼女も被害を受けます。5人の女性の殺人事件

 

が起きます。インターネット犯罪のプロの警官

 

千葉雄大が捜査に加わります。この犯罪の裏側

 

には子供への母からの虐待が絡んでいます。

 

母への恨み、復讐が殺人事件に絡んでいます。

 

被害者の共通点は黒髪で、殺される前に頭髪が

 

刈られている。この辺から中田監督の猟奇的な

 

映像が堪能できます。犯人はだれなのか。

 

田中の同僚のバカリズムか警官の千葉雄大か

 

スマホのトラブル業者成田凌か

 

後味悪いです。リングの中田監督ですから当然ですが。

 

これでは猟奇殺人映画ですので違う映画を期待した人は、

 

後味が悪かったでしょうね。

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2018年4月18日 (水)

若松孝二映画「われに撃つ用意あり」・映画「なくもんか」

監督:若松孝二・1990年

出演:原田芳雄・桃井かおり
室田日出男・蟹江敬三・山谷初男
石橋蓮司・麿赤児
主題歌:「新宿心中」原田芳雄・音楽:梅津和時
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日活映画「反逆のメロデー」が原田さんの主演デビュー作でした。

監督は日活の若手澤田幸弘さんでした。若さが溢れていました。

原田さんの存在感はこのころから抜群でした。

 

若松監督が新宿を舞台にアクション映画を作っていました。

それが「われに撃つ用意あり」です。ラストシーンは

新宿歌舞伎町、もうない新宿コマ劇場でしたか。

新宿西口の映画の看板も目立ちました。映画が力をもっていた

時代でした。

 

日活映画に対抗していると思わせるような作品でした。

若松映画「実録連合赤軍」では原田さんはナレーションをやっていた

のですね。

お互いに尊敬しあっていたのでしょう。

あるいわ、天皇を心酔していた三島由紀夫を映画にしている監督

でもあります。全共闘世代が一番支持していた監督です。

右だ左だはあまり関係なかったのでしょうね。

自分ができなかった生き方を描いているのだと本人は

述べています。

原田芳雄さんですが日本の国宝です。

黒木和雄、若松孝二、と巨匠に愛され、同業者にも

慕われていたと思われます。わたしも個人的に大好きでした。

格好良いです。

映画「なくもんか」2009年を観て

 

監督:水田伸生

 

脚本:宮藤官九郎

 

出演:阿部サダヲ、竹内結子、瑛太、

 

いしだあゆみ、塚本高史

 

主題歌:いきものがかり「なくもんか」

 

観る前は、阿部サダヲの自虐的なキャラが嫌でした。

 

何故自虐なのかは物語の中で分かりました。

 

弟(瑛太)と2人だけの家族なのです。

 

大事な家族とどうやって繋がれるかが見せ場になります。

 

観終わっての感想は、自虐的なのは苛々したけど

 

しばらく、後に残る作品でした。細部をもう一度楽しめる

 

かもしれません。(30.11.11WOWOW)

 

 

 

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2018年4月 9日 (月)

「ユーミン×帝国劇場8月31日夏休み最後の日」2012年10月公演

演劇とユーミンの歌がストーリーを引っ張ってゆく。

不思議な感じの舞台です。同じ劇場で約1ヶ月のロングランです。
レコードは持っているし、歌も昔から聞いてます。ユーミン味は
ありますが正直上手くはない、しかしここが大事、体からあふれ
出る感情は伝わってきます。ユーミン最高です。
私らと同じ年代で凄いエネルギーです。芝居の部分では役者さん
達を尊敬しているそうだ。
演出・脚本:松任谷正隆
歌:     松任谷由実
出演:貫地谷しほり・吉沢悠・陽月華       WOWOW
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上右側の陽月華さんは演技身長ともに、申し分なし。宝塚恐るべし
 
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貫地谷さんは必要な場面でひとりでに涙が流れます。名優です。
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下はスイングガール出演時の貫地谷さんです
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2018年4月 3日 (火)

映画「任侠野郎」蛭子能収主演の正当派任侠映画

蛭子さんて、何者なんでしょうか。TVのバラエティ

で、いじられて照れ笑いしている印象しかないですけど。
この映画で高倉健の役どころを演じて、まあまあですよ。
監督:徳永清孝 脚本:福田雄一
出演:挿入歌:蛭子能収 大悟(千鳥)
柳楽優弥:安田顕:大谷亮介:佐藤二朗
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2018年3月15日 (木)

映画「ブランク13」齊藤工の長編初監督作品は傑作です。

監督:齊藤工 

原作:はしもとこうじ 脚本:西条みつとし
主題歌:笹川美和「家族の風景」
出演:高橋一生・松岡菜優・斉藤工・神野三鈴
佐藤二朗・リリー・フランキー・
テレビドラマと違い台詞で分からせようとしない
。映像で登場人物の気持ちを分からせてくれて最初から
泣けた。演出とは、台詞を上手く言わせることでは
なく、登場人物の内面を観客に伝えることだ。これが演出。
外国で評価される映画は演出が出来ているのだろう。
今回、個性的な役者さんが沢山出ていたが
監督の演出力との勝負だったのでは。次回作も楽しみです。
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病院の屋上のシーンが良かったな。

13年振りに父(リリー・フランキー)に会いに病院へ

行く二男(高橋一生)2人で屋上へ、

「タバコをくれ」と父「おまえも吸うのか」「もう1本くれ」

とせびる父、息子は全部父にタバコを投げつける。

借金まみれの父、家族を捨てた父、昔の思い出が蘇る。

父「長男の仕事は」「大手広告代理店に勤めている」

「あんたみたいになりたくないからだって」父「おまえは」

「現金輸送車」「へー変わってんな。」「そんな仕事が

したかったのか」「俺さ、ずっと甲子園の予選見てたんだよ、

お前が出てくるかと思ってさ、だけど出てこなかったな」

キャッチボール、父と2人でやった思い出。父への気持ちが

和らいでゆく息子。内面の気持ちの変化を描く、

これが演出です。凄い監督が出てきたもんです。ただし、

映画としては良く出来ているということです。綺麗すぎ

13年間も何をしていたのでしょうね父は。

私の家庭を見ると子供が出来れば夫はもういらない

と言わんばかりの疎外感、子供達も妻にべったりの現実です。

死ぬにも死ねないですしね。良い映画の後の地獄です。

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2018年3月14日 (水)

映画「去年の冬、きみと別れ」追加しました。

題名とは違い、とてもショッキングなサスペンス大作です。

監督:瀧本智行

出演:岩田剛典・土村芳(岩田の盲目の恋人吉岡亜希子)
・北村一輝・斉藤工・浅見れいな・山本美月
岩田剛典:歴
生誕:1989年3月6日(29歳)
出身地:愛知県名古屋市
学歴:慶應義塾大学法学部卒
職業:ダンサー・俳優(エグザイル)
共同作業者:三代目J SOUL BROTHERS EXILE
人物:父は名古屋の革靴メーカーマドラスの社長
    大学の同期に名古屋テレビアナウンサー徳重杏奈。
映画:植物図鑑 運命の恋、ひろいました(2016)高畠充希
    とダブル主演
1
3
土村芳・歴:主人公の盲目の恋人吉岡亜希子役
すでに、NHK朝ドラのべっぴんさんで芳根京子さんの
同級生役でブレークしました。
これから、活躍が期待される女優さんです。
今回の映画では、私は個人的には土村芳さんが
主人公のヒロインだと思っていますので、そのような扱いを
ここではさせていただきます。ポスターでは山本美月
さんがヒロイン役で出ていますが、トータルで考えると
土村さんかなと思いますので。
 

出身:岩手県盛岡市

 

名前:父方の祖父の画家土村芳香より1字もらう。

 

特技:小学2年生からやっていた新体操で

インターハイに出場する。

 

大学:京都造形芸術大学映画学科俳優コースを卒業する。

    黒木華(はる)さんの後輩です。

社会で活躍する、卒業生を称える賞の第一回の受賞者

 

在学中から同大学の教授である林海像監督作品に数多く

出演する。

 

大学の先輩に野田秀樹の舞台で既に活躍していた、

黒木華(はる)、にとても刺激を受ける。

 

映画出演作:「弥勒MIROKU」2013林海像監督 

        少年役で初主演

        「去年の冬、きみと別れ」2018

         主人公の盲目の恋人役

TVドラマ出演作:「コウノドリ」20152017

        NHK朝の連ドラ「べっぴんさん」で主人公の

        同級生役 このドラマでブレーク。

         (20162017

       べっぴんさんは最終審査まで残ったものの

       やっぱり落ちた。

       マネージャーさんから主人公すみれ役芳根京子の

       同級生役の話があり出演することができた。

 

「恋がへたでも生きてます」2017

 

GOGOフィルムタウン2017主演北村節子役

                NHKBSプレミア

舞台出演作:「花ちりぬ」主演あきら役2011

         京都造形芸術大学にて上演

         演出は林海像

 

   「銀河鉄道の夜」2014カンパネルラ役

 

   「母に欲す」2014渋谷西武パルコ劇場にて

 

 CM出演作:もっと強く・:NTT東日本2014

       すすめメトロ・東京メトロ2016

       世界は一つになれる・ANA2017

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海辺のキスシーン 土村芳さん・岩田剛典さん

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